夜にしっとりとした、リラックスできるような音楽を聞きたい。そんな方のために、ピアノを中心とした洋楽の歌ものでおすすめな曲をピックアップ!ちょっと懐かしい曲や、ちょっぴりマニアックなものなどセレクトしてみました。
Gregory Porter – Illusion
アメリカのジャズシンガー、Gregory Porterの1曲。まさにしっとりな優しいジャズナンバー。ピアノの弾き語りに優しいボーカルがここちいい。
Who Would’ve Thought – Sam Ock’s Original (Feat. Evan Chapman + Hanbyul Kang)
韓国系アメリカ人のSam Ockのジャズナンバー。こちらもジャジーでもスウィングなノリの曲。クリスマスがテーマなので、途中のビブラフォンのソロでジングルベルのフレーズがチラっと出るのもいいですね。
Bill Evans Trio 1963 ~ Sleeping Bee
アメリカのジャズピアニストの大御所、Bill Evansの1曲。インストな曲ですが、この曲もゆったりと心地よく聞けるナンバー。
Stacey Kent – I’ve got a crush on you
アメリカの女性シンガーStacey Kentの1曲。ガーシュイン作曲のジャズスタンダードナンバーのカバー。ピアノとギターにのせて歌う優しい歌声が心地よいですね。
SNSD Jessica – Almost (Studio Ver.)
原曲はカナダのR&Bシンガー、Tamiaの「Almost」を少女時代のメンバーの一人、ジェシカによるカバーバージョン。キレイなメロディに哀愁感じるボーカル。名曲です。
If I Ain’t Got You (Live) Alicia Keys
ご存知のシンガー、Alicia Keysの代表曲「If I Ain’t Got You」のMTVアンプラグドのライブバージョン。素晴らしいメロディに圧倒的な歌唱力。超が付く名曲ですね。おすすめ。
Ocean Colour Scene – Lining Your Pockets
イギリスのロックバンド、Ocean Colour Sceneの懐かしい1曲。イントロのピアノのしっとりした感じから、徐々に盛り上がっていく感じがドラマチック。
Radiohead – The Daily Mail
同じくイギリスを代表するビッグバンド、Radioheadの1曲。この曲もピアノのノスタルジックな雰囲気から始まり、徐々に激しくドラマチックな展開に。
Fiona Apple – Get Gone
アメリカの女性シンガー、Fiona Appleの1曲。若い頃から特徴的な、この渋い歌声。唯一無二な存在感あるシンガーです。かっこいい。
Everything’s Not Lost – Coldplay
こちらもイギリスを代表するビッグバンドのひとつ、Coldplayの懐かしい1曲。イントロのピアノから始まるノスタルジックな感じがまさに夜にピッタリ。
今回は10曲分をピックアップ。この続きはまた次回に。
また、今回紹介した曲を聞けるミックスも作ってあるので、こちらもどうぞ!
Q mix #6 – Piano Songs Edition by Quael on Mixcloud