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Daftpunkとのコラボ曲「Get Lucky」の大ヒットやエドシーラン「Sing」等、数々のプロデュースとここ一年、ノリにノッているファレル・ウイリアムスですが、彼のヒットシングル「Happy」もまた数多くのリミックスやカバーが存在しますが、今回はその中でもナイスなリミックス・カバー版を4つ集めてみました。

Pharrell Mashup (Happy Get Lucky) – Pomplamoose

Happy関連のカバーではかなり有名どこの作品。カリフォルニアの男女2人グループPomplamooseによるカバー。実生活でもカップルなのだそうですが、ビデオではプロジェクションマッピングを使った作品になっていて、シンガーのナタリーが歌いながら模型をセッティングして、ジャックがカメラワークと息のあったユニークなビデオになってますね。曲の方は原曲とは違う、いい感じにオリジナルティあるアレンジになっている良カバー。個人的には盛り上がりのポイントのみにベースを入れているアレンジがとてもグルーブ感を出してますよね。

Pharrell Williams – Happy (Neus Remix)

フランスのプロデューサーNeusによるリミックス。スラップの利いたベースが特徴的なアレンジです。フランス繋がりってことはないんでしょうが、このベースラインがJusticeっぽくてかっこいいです。後半のメロディアスなシンセフレーズとピアノがちょっと物悲しさを感じさせて、これもまたいい意味で原曲とは違う印象。

Pharrell Williams – Happy [MetroGnome Remix]

ロサンゼルスのMetroGnomeによるリミックス。イントロからのエレピとアコギのウォームなサウンドで始まりながらも、ダブステップ風アレンジに仕上げてます。ダブステップらしくワブルなシンセサウンドが効いてますが、コード感を強く出しているせいか、とてもメロディアスに聞こえてきます。

Pharrell Williams – Happy (Vaux & Rivera Remix)

ネットで検索すると同じ曲で「デビットゲッタリミックス」と表記されているのも何故かあるのですが、おそらくこちらのが正式なリミックス。グルーブ感が気持ちいい結構正統派なハウスアレンジ。個人的に感じたポイントとしては、原曲よりだいぶテンポチェンジしているのに、とてもナチュラルに聞こえるとこ。テンポを通常のダンスミュージックの幅に合わせているので、やっぱりグルーブ感が出てきますよね。

 

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