日常の喧騒から離れたリラックス出来る幻想的な音楽
一日の終わりに部屋でゆっくりと過ごす、というのは実は結構な贅沢な時間だったりします。好きな本を読んだり、映画を見たり。部屋で静かにリラックスするならBGMにアンビエントミュージックはいかがでしょう?
Rafael Anton Irisarri – Voigt-Kampf
アメリカのミュージシャンRafael Anton Irisarriの2007年のアルバム「Daydreaming」からの1曲。空気感を感じるシンセサイザーサウンドが幻想的な気分にさせます。
Last Days – Travelling Heart
こちらはUKのLast days、2007年のアルバム「These Places Are Now Ruins」からの1曲。アコギ、ピアノを中心にしたほんわかとしたアコースティックサウンドが、やさしく耳に入ってきます。
Slow Dancing Society – …and to the dust we shall return
アメリカのSlow Dancing Societyの2010年発表のアルバム「Under The Sodium Lights」から。こちらも浮遊感のあるPADシンセがゆらゆらと響き、中盤からのベースの低音が心地よい。
Fjordne – Snow Angels
日本のFjordneの2008年のアルバム「The Last 3 Days Of Time」からのトラック。バックに薄く聴こえるドローンなシンセサイザーにピアノの旋律と電子音が混じり合って、おだやかな風景が見えてくるよう。
Brian Eno – 1-1
言わずと知れたアンビエントの生みの親、Brian Enoの1978年発表のアルバム「ambient 1: Music for Airports」の1曲目から。タイトル通り、空港の為に作曲されたアルバムで実際にニューヨークの空港でかかっているそう。こちらもシンセとピアノ主体の曲ですが、ほんとに心地いいサウンド。ちなみにこのブライアンイーノ、windows 95の起動音の作曲者としても有名。
夜中にこういう音楽をたまに聞くのもいいもんです。