先日、土のいらない観葉植物「エアープランツ」の壁掛けプランターを紹介する記事をアップしましたが、個人的にこの手のインテリアが気になってきたので色々と調べていたら、育てる手間も少なくインテリアとして最適な「壁掛け」式の観葉植物があったのでご紹介。
観葉植物を「壁に掛ける」という見せ方が場所を選ばず、省スペースで済み、インテリア的にすごくいいと思ったので「壁掛け」式で、欲を言えばメンテナンスも手軽に出来る方がいい。そんなふたつの要素を満たすのが、「ミドリエ」というシリーズ。
デザイン的にはいわゆる普通な「壁掛け観葉植物」の体ですが、こちらの商品は「パフカル」というサントリーが開発した新素材の保水スポンジを使っています。この「パフカル」というのは特徴として保水スポンジの高さがあっても上下で水分と空気が均一に保たれる性質を持った保水スポンジだとか。普通、こんな風に壁掛けにすると水分は下に溜まってしまいますが、このスポンジを使うことによって壁掛けにしても水分と空気が均一になります。
そして、「ここがいいな！」と思った最大のポイントは水やりの手間が少ないというところ。この写真で言うところの、「フレーム」の上部右側に小さい穴がありますが、ここが吸水口になっていてここに水を入れるだけ。水をあげる頻度も週に1〜3回程度で良いそうなので、お手入れもとても簡単。この手軽さ、ありがいたいです。
フレームの種類もいろいろとあるみたいで、
同じ木目でもウォールナットのものも。こちらのがちょっとシックな観葉植物インテリアといった印象ですね。
こんなプレーンなホワイトもいいですね。壁もホワイトなら緑が浮かんでいるように見えてオシャレな観葉植物インテリアとして良さげ。
ホワイトがあるということはブラックももちろん。こちらはシックな印象の観葉植物インテリアに。
ポップなカラーのものもあったり。カジュアルな印象の観葉植物インテリアとしてピッタリ。
四角タイプの他に丸型もあります。角が無い分、ちょっとポップでかわいらしい印象ですね。
これは結構迷いますね 笑。
