Project Description
スマホケース商品概要
人の思い出のエピソードを基にデザインされたiPhoneケース「MIRROR」の手帳型バージョン「MIRROR / Diary」。
デザインはそのままに、ハードケースとはひと味違うヌメ革風の手帳型ケースに仕上げました。
ストーリー・デザイン概要
「私」と両親とピアノにまつわるストーリー。
幼い頃におもちゃのピアノで練習しながら、いつかは本物のピアノが欲しいと思い続けていた「私」。しかし、とても高価なピアノが欲しいとは、子供ながらに言えずにいたある日、両親からのとっておきのサプライズがあった。
憧れのピアノを手に入れた、幼い頃のあの喜びは今も色あせることはない。
デザインはピアノの象徴、黒鍵と白鍵をモチーフに、縦横無尽に走るマルチストライプを描き、ピアノをプレゼントされた時の「私」の喜びと驚きの感情をイメージした。
Story
ピアノガール
私は小学1年の時からピアノを習わせてもらっていました。
初めは子供が遊ぶ小さいおもちゃのピアノで、音と場所を覚えていました。
練習しすぎて、音が出ない場所が多くなってきたので、今度は鍵盤が紙に印刷してあるもので指の動かし方だけ練習し、御稽古の日に初めて音を聞くというのを続けていました。
クリスマスの後の誕生日、学校から帰ると白い布をかけられた大きい物がリビングにあって、両親は家で仕事をしていたので仕事の棚かと思っていたら、『布取ってみて』と言われたので遊び感覚で引っ張ったら、そこには欲しかったYAMAHAのピアノが!
子供ながらに、突然すぎて固まったのを覚えています。 笑
憧れの本物のピアノが目の前にあって、もう、すごく嬉しかったです。両親に感謝感謝です。
それから毎日、学校から帰ったら遊びに行くよりもピアノ。ピアノが終わったら遊ぶ。の繰り返しで、高校2年まで続けました。
大学に行って続けたら先生になれるかも。と言っていただいたのですが、早く仕事をして親孝行したかったので、ピアノの先生にはなりませんでしたが、本当に有難かったです。
ピアノを辞めた後も独学で弾いたりしていたので、ほんとにあのピアノにはお世話になりました。
Author by ぽぉさん
Spec
- iPhone5/5s/SE/6/6s
- 素材:PUレザー
- 製造国:日本
- ・ケースを折り畳んでスタンドとして使用可能
- ・カードなどを入れられるポケット付き(大1、小2)
- ・カメラホールあり(フラッシュを使用する場合は影になる場合がございます)
- ・ストラップはマグネット留め(磁石に弱いICカードなどを入れる場合はご注意ください)
- ・ケース内側のレザー色は茶色、ポリカーボネートのケース色は白
- ・カバーをしたまま充電可能(iPhone6用Dockも使用可能)
- ・ストラップホールは付いておりません。
- ・ケースを閉じた状態での通話はできません。
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1点づつプリントしているので、1〜2mm程度の印刷ズレが生じる場合がございます。
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