挿すと、まるで鹿の角ようにも見える壁掛けプランター。
イタリアのデザイナー、Fabio Militoがデザインしたこのプランター、日本の「いけばな」にインスパイアされたとかなんとか。「植物」という自然のカタチのものに手を加えてデザイン、アートに見せるというところが「いけばな」に通ずる感じがします。それでいてこの質素な感じがどこか「日本」「和」のテイストを含んでいますね。
こんな感じで、ガラス製のベースにいろんな花などを挿すことで、また違った印象が楽しめます。
やっぱ色が変わるだけでも、だいぶ印象が華やかになったりしますね。
どんな色の植物を、どのような長さやボリュームでレイアウトするかでいろんな表情を楽しめるし、手軽にアート感覚を自分で楽しめるのはいい感じ。
これだけ印象が変わると、花屋さんに行って、どれにしようかなと花を選ぶのももっと楽しくなりそう。
日本未発売っぽいですが、価格は$199。
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