「光り物」好きには気になるコーヒーテーブル。テーブルの天板の中にLED電球が仕込まれていて、まるでテーブルの中の光が無限に続いているように見えます。
テーブルの中が無限に続く空間のように見える、なんとも幻想的で不思議な印象。テーブルの中が異次元になっているような気がします。
ビデオで見た方がより分かりやすくイメージできます。いや〜、おもしろいですね、コレ。
仕組み自体はお察しの通り、鏡の反射を利用して「無限に見える」ようになっている、ということ。たまにショップとかで、狭いけど壁に全面鏡を置いて奥行きがあるように見せているトコがあったりしますが、あれと同じような仕組みですね。個人的には、ビデオカメラをテレビに繋いでテレビを撮るとその画が無限ループする、あの感じを思い出しました。ちょっとアナログ感あるこういうアイデアも新鮮。
価格は$1,000(約12万円)。テキトーに値段付けたような、キリの良さがまたなんとも。