[blog] 出荷作業のたのしみ

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お盆休みも終わって今日から通常営業！という方も多いかと思いますが、ゆっくり過ごされましたか？
QUAELは世間的にはお盆ということもあって、友達のレストランに食事に行ったり、以前の職場仲間とお酒を飲んだり、ゆる〜く仕事したりとそんなお盆を過ごさせてもらいました。

ゆるく仕事をした中で今日は「出荷作業」について書いてみようかと思います。

出荷作業というのはやはり地味なイメージがあるかと思いますが、とっても重要で手が抜けない業務だな〜、とバッグブランドを始めてよく思います。
いくら良いサービス・製品を届けたとしても、箱を開けた時に雑な梱包や商品の破損などあったら、自分がお客さんだとしたらやはりガッカリしてしまうので、本当に気を遣います。細心の注意を払ってやっていてもどこかでミスがあるかもしれないので、お客様に届いた後も大丈夫だったかな？とよく心配してしまいます。

そんな地味で気疲れする（笑）出荷作業ですが、その反面、一番「うれしい作業」でもあります。
やはり自分の商品がお客様にお届けできるということは、何事にも変えられない「たのしみ」ですね。
僕はもともとグラフィックデザインを生業にしてきたので、製品を直接エンドユーザーであるお客様にお届けできることが無かったので、こういった形で自分の知らなかった人達と関わりを持てるというのは、バッグブランドを始めて良かったなあと、勝手に思ってます。

これからも、もっともっと、いろんな方達と関わりを持てるようにしないと、ですね！
その為にも、出荷作業というのはとても重要な業務であると、QUAELは考えています。

Posted by QUAEL bags クリエイティブディレクター　渡辺

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