「色を選ぶ」というストーリー。
100通りのカラーバリエーションから「自分色」を選んで組み合わせる、手帳型iPhoneケース。
物語のあるスマホケース「MIRROR」の新商品、「MIRROR my colors」。
特徴は、ボディ部とベルト部にそれぞれ10色のカラーバリエーションを用意し、その色の中から好きな2色を選んでセミオーダーするタイプのiPhone6 /6s用の手帳型ケースです。
デザインを完成させるのは、あなたです。
この手帳型ケースのデザインは未完成です。デザイナーとして「my color」を選び、デザインを完成させてください。
このiPhoneケースのデザイナーは、あなたです。
「色を選ぶ」のも、重要なデザインです。
「デザインする」というと、レイアウトをしたり絵を描いたりといったイメージがあるかもしれません。確かに、それらも重要なデザインの要素ですが、それと同じくらい「色の選択」というのも大切なデザインだと思います。
デザインは「パッと見た」時の最初のイメージが、人の印象を大きく左右します。そして、その印象に大きく影響するのが「形」と「色」。人間の脳は、その人の経験などから「色」の持つイメージを無意識に、そして瞬時に認識します。ブルーを見れば海や空を思い浮かべるかもしれないし、寒さを連想するかもしれない。そういった色の持つ「イメージ」が、人が受ける印象に大きく影響していると思います。
だから、「色を選ぶ」というのも大切なデザインのひとつです。
簡単そうで、実は難しい。
そして、デザインには正解も間違いもない。あるものは、作った人の個性です。
例えばイエローを選んだとしたら、そこにはその人ならではの、理由やストーリーがきっとあるはず。
自分でデザインしたモノを使う、という醍醐味を是非、感じてみてください。